アイドルはサービス業です。

いいオトナ。愛と毒。

スキでいるコト

今日はテゴマス日本デビューの日ですね。
おめでとうございます。

どーやら何にもなさそうですね。
ホントに...なんにもないのかな。
ないんだろーなー。

嵐のコンサートのエントリーの時に
テゴマスとかぶったらどーしよー
とジタバタしていた自分に

そんな心配は無用だったよ。

と微笑んで肩をたたいてあげたい。


長くスキでいると。
色々とこちらの要望が大きくなってきて。
重箱の隅をつつくように。
小姑のように。
グチグチと吐き出してしまうんだけど。

ワタシと増田さんは
ギブ・アンド・テイクなので。
無償の愛なんかないので。
アナタのくれる笑顔も声も。
ワタシが受け取る幸福感も。
すべて有償なので。

対価に見合わなければ
クレームになるわけですよ。

アイドルって大変。

もっと対価に見合わなければ
もーけっこうです。
となるわけですよ。

アイドルってホントに大変。


ワタシが彼に求めるものは2つだけ。

太らないで。

これ以上太らないで。
テレビにでるたんびにビジュで
一喜一憂させないで。



そして。
1番大事なコトは


アイドルでいて下さい。


というコト。



テゴマスの青春で2人のやりたいコトが
明確になってきましたよね。

ワタシは
アイドル増田貴久がスキです。

歌って踊ってキラキラの増田貴久。

これ以上アーティストに傾かないでほしい。


テゴマスはアーティスト
NEWSはアイドル


棲み分けてくれるならよし。


NEWSにアーティストを持ち込まないで。
もっと踊って。もっと魅せて。
結局はここにたどり着く。


衣装をてがけるのもよいけど。
もっと俯瞰で全体をみてほしい。

ダンスに支障をきたすような
サルエルならとりいれないで。

アナタがスキなコトだから。
と無条件で受け入れるほどの度量は
ワタシにはない。

それならスキを辞めればいい。

でもなー。

テレビにでるたびに
ちゃんとコメントできるかなっ
がんばってっ。
とチカラが入ってしまう。


ブツブツと
あーもーなんなの今回のプレミアムっ
とか言いながら編集してブルレイに収めてしまう。


どーやらまだ

スキでいる。

10周年 おめでとう。